実際に厳しい受験を乗り越えて来た講師達からの「私は・僕はこうしたよ♪…勉強がやり易くなる方法・気分転換方法・その他、気になる情報」をお伝えします。ぜひ参考になさって下さい
内田 翔 Uchida Kakeru 東京大学理科1類
初めまして!東京大学理科一類に在籍しております、内田 翔と申します。
よく間違われるのですが、下の名前の読み方は「しょう」ではなくて「かける」ですので、是非覚えておいてください!
水泳を小さい頃からずっとやっていて、また中高は登山同好会に所属していました。
ここまでだと根っからのアウトドア系かと思われるかもしれませんが、
休日は家でボーッとテレビを見たりゲームをして過ごすことも好きです。
ずっと山に登っているのも疲れますからね。
さて、2020年5月現在、1年生の僕は大学に合格し、受験という高い山をなんとか登り切りました。
どのように登り切ったかを端的に述べると、やはり自分の弱点をしっかり埋めていった、というところでしょうか。
僕は学校の授業をとても大切にしました。
そうして自分でしっかりわからないところや苦手箇所を見つけて、演習を積んでいくことで苦手科目を「普通の科目」にしました。
幸い、僕がこのように勉強できたのは、周りに優秀な友達や親切な先生がいて、いつでも質問できる環境にあったからだだと思います。
僕は皆さんにも、学校やNEXTEPの授業でしっかりと知識を吸収して、
自分でしっかり勉強できる生徒になってほしいと思っております。
注意してほしいのは、「自分で勉強する」とは一人ですべて抱え込むという意味ではありません。
授業や課題や復習などに積極的に取り組み、わからないところや苦手なところを自分で見つけ、
学校の先生やNEXTEPの先生に自発的に質問するような、主体的な学びのことです。
そうすれば自分に何が必要で、先生にどうしてほしいのか、自然と見つけられると思います。
このような勉強方法は受験勉強だけでなく、今後の大学や社会においても非常に役に立ちます。
しかし、いきなりそう言われても戸惑ってしまうと思います。
一番わかりやすい例では、まずはいわゆる「真面目くん」を見習ってみましょう。
何も生活まで真面目になる必要はありません。
課題はこなす。定期テストは全力で取り組む。この点だけ注意していればあとは自由に過ごして大丈夫です。
最後にもう一つ大事なことを伝えておきます。
遊びたい時は全力で遊びましょう。
僕は秋の東大模試の前日、学校の遠足で行ったUSJで解散した午後3時以降も夜10時近くまで遊んでいました。
これがいい例とは言いませんが、せっかくの人生ですので、受験生に限らず、遊ぶ機会があるときは中途半端ではなく、全力で楽しんでほしいと思います。
甲斐 晴 Kai Haru 東京大学農学部
はじめまして、東京大学農学部の甲斐晴です!時間のある時には、本を読んだりギターの練習をしたりしています。
現在は理系に所属していますが、大学受験は文系で行いました。ですので、文系科目を担当することになると思います。
自分は大分県の出身で、小・中・高校の間の約10年間サッカー部に所属していました。
この10年間で、チームとして気持ちの方向性を一致させる重要性など多くのことを学びました。
こうして学んできたことは、受験や日頃の勉強にも通じる部分があるのではないかと感じています。
自分の経験を生かしつつ、最大限サポートしていきたいと思っています!
自分自身、一度大学受験に失敗しています。当時は悔しさしかありませんでしたが、
現在では浪人を通してさらに勉強と向き合うことができたのかなと前向きに考えられるようにもなりました。
自分がしてきた勉強法にも効率よく成績が上がったもの、あまり成績が上がらなかったものなど様々あります。
自分の失敗を含め、成績向上に役立つことを伝えていけたらいいなと思っています。これからよろしくお願いします!
片山 創一朗 katayama Soichiro 東京大学理科一類
はじめまして。東京大学理科一類に在学中の片山創一朗(かたやまそういちろう)です。
奈良県の東大寺学園出身で、関西弁で明るく授業をできたらなと思います。
また、中学と高校の部活動ではバドミントンをやっていて、現在も東大のサークルでバドミントンを続けています。
勉強以外のことでも気軽に話しかけてもらえると嬉しいです。
さて、みなさんは問題を解いていてわからなかったときにすぐに答えを見てしまうということはないでしょうか。
わたしもはじめうちはそうだったのですが、粘り強くじっくり考えることが大事だと途中で気づくことができました。
受験勉強は実際にやってみると思ったより時間があるものです。
慌てず焦らずに深く思考することはとても重要で、あれこれと試行錯誤を繰り返した末に答えにたどり着くという経験は必ず力になるはずです。
みなさんにはNEXTEPでの勉強を通じて問題を解く楽しさを知り、
また初見の問題に対しても落ち着いて取り組める力を身に着けていただきたいと思います。
精一杯サポートしていきますので、よろしくお願いします。
飯高 健太 IITAKA-KENTA 東京大学理科Ⅱ類
初めまして!東京大学理科二類に在籍しています飯高健太です!
スポーツが大好きで、小中学生の間は野球をしており、小学生の頃は地元である奈良市の選抜チームでキャプテンをしたりもしていました。
高校からは、現在は183cmある身長を活かせると思いバレーボールをはじめ、今でも続けています。
とはいっても、家でゆっくりするのも大好きで、家を出ない日は、映画を観たり、ゲームをしたりして過ごしています。
さて、2020年9月現在、僕は大学入試を突破し、憧れだった東大生となっているわけですが、
小さい頃からずっと賢かったわけでも、他の受験生と比べて特別点が多く取れるような自信のある科目があったわけでもありませんでした。
実際、通っていた高校には中学受験をした時には失敗しましたし、高校でも校内で特に頭の良い部類の生徒では無かったです。
では、どのように大学入試を突破したのか。その方法には大きく分けて学力についてのものと精神的なものの二種類あると僕は思っています。
まずは学力的なものですがこれはよく言われているものなので手短に話すと、苦手な科目をなくしましょう。
入試の科目ごとの難易度は毎年変化します。
ある一つの教科に頼った点の取り方をしていては、その科目が極端に難化、易化したとき、他の受験生との差がつかなくなり、相対的に不利になってしまいます。
なので苦手な科目はできるだけなくすように勉強しましょう。特徴のない点の取り方は入試では一番強いです。
次に精神的な話をします。これはいわゆるモチベーションについての話です。
僕自身、勉強大好き!というようなことは全くありませんでした。そういう人がほとんどだと思います。
ではどのようにして勉強のモチベーションを保っていたのか、僕はいつも受験が終わった後のことを考えていました。
外出を自粛しなければならなかったこともあり、実際にはかないませんでしたが、
海外旅行に行きたい!友達と徹夜でゲームをしたい!東京で一人暮らしをしたい!
などなど、受験後にしたいことを考えてモチベーションを保っていました。
とはいえやはり、成績が全く上がらないことには勉強のやる気は続かないものです。
ここで僕が行ったことは「戦略的に」科目のバランスを崩すということです。
先ほど学力の話でバランスが大事といっていたくせに何をいっているんだと思われるかもしれません。
もちろん、受験期にはバランスよく点が取れるように長期的な計画を立てて勉強します。
ですが、模試などの成績が出たとき、どれか一つでも飛び抜けて良い成績が取れていると、自分の勉強が報われた気がしてやる気が保たれるものです。
僕の場合は洋画や洋楽が好きなので、英語への興味があり、まずは英語を仕上げようと試みました。
実際、この作戦が功を奏し受験を突破できました。
ここまでの話では僕が何もかもを一人で行い成績を伸ばしたと思われるかもしれませんがそんなことは全くありません。
部活動や遊びでの羽を伸ばす時間や、友達との何気ない話、先生の助けを無くしてうまくいったとは到底思えません。
勉強において、リフレッシュの時間もとても大切です。
NEXTEPの皆さんも、学生生活を存分に楽しんで、勉強や日常のことで困ったことがあれば、どんな些細なことでも構いませんので話して欲しいと思っています。
皆さんの学習の助けになれるよう精一杯頑張ります!よろしくお願いします!
河西 健 東京大学工学部
はじめまして。東京大学航空宇宙工学科の河西健(かさい けん)と申します。
生まれも育ちも埼玉県さいたま市ですが、中高時代は都内の学校に通っていました。
小1からサッカーを続けていて、他にもスキーやバスケ等体を動かすことが基本的に好きです。
一方で根っからの鉄道好き(いわゆる乗り鉄)でもあります。おしゃべり好きなので気軽に雑談でも相談でも話しかけてください。
さて、私の趣味の話はこれくらいにして、勉強に際して特に大切にしたいと思っていることを簡単に書きたいと思います。
まず、自分が授業のモットーにしているのが「“脳死丸暗記”を卒業しよう」ということです。
“丸暗記”ではなく“脳死丸暗記”です。注釈しておくと、ここでの“脳死”は公式や解法を表面的に文字・記号としてしか記憶していないという意味で使っています。
もちろん、定理の名前や物質名、人物名、地名など、ただ丸覚えしなければならないこともたくさんありますし、全く勉強してこなかった人が脳死丸暗記を始めれば、ある程度成績は向上するとも思います。
しかし、せっかく塾に来て丸覚えだけして終了ではもったいないですし、そもそもそれだけではその単元をマスターしたことにはなりません。というのも、往々にして、根本から理解していないと応用問題になった途端全く歯が立たなくなるからです。
そこで、私の授業では「なぜそうなるのか?」や「これは具体的にどういうことなのか?」、「この条件がなかったら(あったら)結果はどう変わるだろう?」
といった疑問を大切にし、根本的に理解できるような手助けをしていきたいと考えています。
根本から理解できると、自分が扱える問題のレンジが広がるのはもちろん、その科目・単元の勉強が楽しく感じられるようにもなるはずです。
ただし、誤解がないように言っておくと、時間制限がある試験で点数を取るには結局(理解した上での)丸覚えも必要です。
また、理解したから終わり!ではなく、問題を解いてその得た知識を運用する練習をたくさんこなすことも必須です。
要は成績を上げるには泥臭い勉強も避けては通れないということです。
よって、皆さんに理解してもらうだけでなく、勉強自体のモチベーションを上げられるような授業を提供できればと考えています。
最後に、自分が教えたことが少しでも皆さんの勉強の手助けになれれば幸いです。どうぞよろしくお願いします。
若松 駿 Wakamatsu shun 東京大学理科1類
初めまして、東京大学理科一類在籍の若松駿です。中学高校では陸上部で高校3年生まで走幅跳や三段跳をやっておりました。
私は受験を通して、習慣と環境の大切さを学びました。
まず習慣についてですが、皆さんはルーティーンという言葉にどんな印象を持っているでしょうか?
数年前にラグビー日本代表の五郎丸選手の影響で話題になったこの言葉ですが、私は決して良いものとは限らないと考えています。
というのも、悪い習慣がルーティーンになってしまうとなかなかその悪循環から抜け出せなくなります。
逆に良い習慣をルーティーンにすることができれば、それを利用して勉強に集中できるようになるということです。
私は「◯曜日の◯時からは◯◯をする」などのように1週間単位でスケジュールを決めていました。
こうすることでオンオフのメリハリがしっかりできたと思います。
一度習慣にしてしまえば、あとは機械的に勉強を継続できるのでおすすめです。
皆さんには是非、ルーティーンを味方につけていただければなと思います。
次に環境です。人の行動はその人の性格と周りの環境によって決まるものですが、性格をすぐに変えるというのは無理な話です。
そこで環境を変えてみることで、比較的簡単に行動を変えることができるかもしれません。
例えば私は家の中で集中して勉強をすることがあまりできなかったので、図書館に行ったり、自習室を使ったりしていました。
ですから、皆さんも勉強に集中できない時、「自分は集中力がないんだ…」と決めつけないでほしいです。
自分が集中できる環境を見つければ良いのです。
こういった言い方をすると他力本願に聞こえるかもしれませんが、自分に合った環境を見つけることも一つのスキルだと思います。
また前述の通り、私は高校3年まで部活をやっていたので勉強に費やすことのできる時間は少なかったのですが、
このことがかえって自分に危機感を与え必死に勉強できたのかなと思っています。
授業では自分の経験をもとに、皆さんに合った学習方法を一緒に考えていければと思っています。
精一杯サポートしますのでどうぞよろしくお願いします!
逢坂 拓征 おおさか ひろゆき Osaka-Hiroyuki 理系講師 東京大学理科1類
初めまして。
東京大学教養学部理科Ⅰ類所属の逢坂拓征(おおさかひろゆき)と申します。
香川県丸亀市出身で、無類のうどん好きであります。
小中と野球、高大とソフトボールをしておりとにかく体を動かすのも好きです。
話すことも好きなので、些細なことでもたくさん話しかけてもらえたらと思います。
さて、皆さんはどのようなモチベーションで勉強をしていますか?
僕は、「勉強は一種のRPG」だと考えています。レベル上げという日常の勉強を行い、受験というボスを迎える。
その過程で、定期テスト、模試などの中ボスがいて、それもレベルアップの糧にできるものである。
ただ、ゲームと勉強の大きな違いは、前者は自分の興味があるものに対し、
後者は興味がなくても勝手にストーリーが進んでしまうということでしょう。
その結果、どこで躓いたかわからないままボスを迎え、困惑し、勉強がますます嫌いになってしまいます。
そうならないように、勉強が楽しいと思える授業環境を作るのが、僕の役割だと思っています。
新たな問題が、過去に手にした知識を応用すれば簡単に解けるという小さな発見が淡々としたレベルアップを楽しめる一つの方法です。
そこで、皆さんに大切にしてほしいことは、どの分野でも積極的に学ぶことです。
ある分野は受験に出にくいから勉強しなくていいやという人を見ますが、それはかなり危うい考えでしょう。
もちろん優先順位を決めることは必要ですが、全く関係ない分野がふとした時に繋がるということは往々にしてあります。
勉強にたっぷり時間をとれる時にはどの分野も手を抜かずに勉強してみてください。
それが、後々自分の専門を決めるのに役立つかもしれません。
勉強を通して皆さんの人生がより良い方向に向かう手助けができればと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
水谷 和達 みずたに かずと MIZUTANI KAZUTO 東京大学 理科1類
初めまして。
東京大学理科一類所属の水谷和達(みずたにかずと)と申します。
高3で友人とバンドを組む為に始めたギターにハマり、今も軽音サークルに入ったりして続けています。
麻雀も好きなのですが友人に打てる人があまりおらず、現在布教中です。去年ブリーチしたのですが、色が落ちて茶髪になっているのが気持ち悪いので早く黒染めしたいです。
また少し人見知りなので他愛もない内容でも話しかけてくれると嬉しいです。
さて、勉強の話でもしましょうか。ここで嘘をついてもしょうがないので正直に話すと僕は全く勉強が好きではありません。
これは勉強の得意不得意に関係なく皆に通じる話だと思います。
Youtubeを見たりゲームをしたり、友達と遊んだりする方がどう考えても楽しいですよね。
でも勉強はしないといけない。怒られるから、将来の為、行きたい大学があるから、理由は人それぞれだと思います。
勉強はしないといけない、でも勉強は楽しくない。そんな方のために、僕なりのモチベーションの保ち方のアドバイスをさせて頂きます。
一つ目は新しい科目を勉強するのは、割と楽しいという事です。
理屈はわかりませんが、自分が少しずつでも賢くなっているのが嬉しいのかもしれません。
高三の十二月ごろに始めた共通テストの地理のための勉強は相当楽しく、共通テストが終わった後も「もう勉強しなくていい」ではなく「まだ勉強したかった」という感想が出てきました。
新しい単元を勉強した際にも、自分がまた賢くなったという事実を認識して勉強のメリットに目を向けるのが大事だと思います。
二つ目は問題に正解したり、いい成績を取れたら嬉しいという事です。
人間って単純で今まで解けなかった問題が解けたり、模試でA判定が取れたりすると嬉しくなるものなんです。
簡単な問題でも「解けて当然」ではなく、「解けてすごい」という認識を持つのが大事です。
ただでさえ辛い事をしているんだから、勉強に関しては「褒めて伸ばす」を意識するのが重要だと思います。
だからと言って成績がよくても慢心はしないようにしましょう。
ここまで勉強に関して消極的なことしか述べていないですが、教えることは好きです。
5歳年下の妹にずっと勉強を教えていた経験からでしょうか。
皆さんの学習の助けになれるよう精一杯頑張ります。よろしくお願いします。
彦田 梨沙 Hikota-risa 東京女子医科大学
初めまして!東京女子医科大学に在籍しております、彦田梨沙と申します。
さて、私は中高時代の6年間バスケ部に所属し、朝から晩まで体育館を駆けずり回っていました(笑)
その他にも学校で体育祭の運営をしたりと、振り返ると中高時代は楽しい思い出ばかりです。
勉強に追い込まれるあまり好きなことを犠牲にするのではなく、
是非皆さんにも楽しむ時は全力で楽しんでほしいと思います。
自分自身を分析して長所は生かし、補うべき部分を明確にすることで、非常に効率も上がり、
勉強とそれ以外のことをメリハリをつけて両立することができます。
そんなお手伝いを少しでもできればと思っております。
私は部活動が忙しくなかなか勉強時間を確保できなかった為、
学校での成績を確実に取り、推薦という形で受験をしました。
入試形態が多様化している今、自分のライフスタイルや性格に合った受験を選ぶことができます。
勉強以外にも学校生活や推薦入試についての質問があれば、気軽に相談して下さい!
一度きりの人生、やりたいことはとことん挑戦してみて下さい!
後悔のない日々の積み重ねがいつしか自信になり、成功を掴み取る糧となるはずです。
どうぞ宜しくお願い致します!
細谷 幸生 HosoyaKouki 慶應義塾大学 医学部
こんにちは! 慶應義塾大学医学部の細谷幸生です! 主な担当は物理、化学、数学です。
自分は中学から慶應で水泳・山岳をしてきて、今も水泳をやっております。
自分は内部進学で医学部に入ったので、内部進学で希望の学部を目指す生徒さんには特に大きなお力になれると自負しております。
もちろん他の先生方のように大学受験は経験していませんが、自分が今まで学んできた、勉強方法、行き詰まったときの解決策、
試験で点を取るための効率的な手段など、受験生の生徒さんにも必ずや役に立つ事柄を教えます。
自分は高校の頃、細かいことが気になってその先に進めない、ということがよくありました。
公式の一つにしても、「どうしてこうなるのか分からない」と深く考え込んでしまい、自分は他人よりも理解が遅いのではないか、と思うこともありました。
生徒さんの中にもこのような経験があるのではないでしょうか? しかし落ち込むことはありません。それは強みです。
どうにも納得がいかなかったことが分かったとき、上辺だけでない「本当の理解」ができたとき、
それは強固な物となって自分に染みつき、いくらでも応用することができるようになります。
自分は生徒さんが「本当の理解」をできるように、全力で手助けさせていただきます。皆さんどうぞよろしくお願いします!
高田 海洋 TAKADA KAIYO 順天堂大学 医学部
はじめまして!順天堂大学医学部医学科に在籍しています、高田海洋と言います。
僕は、スポーツが好きで、中学のときは野球部、高校のときは陸上部、そして今大学でバドミントンとゴルフ部に所属しています。
僕は受験には復習が一番大事だと考えます。
記憶には、インプットとアウトプットが大事と言われています。このうち、インプットは多くの人が行います。
教科書やノートに書いてあることを頭の中に入れる、この作業がインプットです。しかし、実際のテストは、インプットすることを問われていません。
テストでは、覚えたことを書き出さないといけません。この過程がアウトプットです。
テストより前にアウトプットの作業をしないと、本番でそれができるとは限りません。
普段から、インプットとアウトプットの両方をやることで、テストに向けた記憶ができます。
復習とは、この過程の繰り返しです。授業で習ったことや、自分で演習したことを、自分の頭の中にインプットします。
そして、それを唱えてみたり、また解いたりしてアウトプットをすることが、学習だと思います。
僕は大学受験のとき、塾には通わず、自分で問題集を解き、その復習をする、と言うことを繰り返しました。
NEXTEPでは、その経験を生かして、生徒さんの成績を向上させられるよう、一生懸命頑張りたいです!
よろしくお願いします!
青木 達也 AOKI TATSUYA 慈恵会医科大学医学部
こんにちは。
東京慈恵会医科大学医学部医学科の青木達也です。
中高時代は一年だけバドミントン部に所属していたが、それ以外はずっと帰宅部でした。
よく親友と一緒に谷中を散策したり上野まで歩いたりしていました。
そのおかげか今では散歩好きです。最近は散歩の傍らポケモンGOをやっています。
大学では心機一転ダンス部に入りました。
他の部活より大学からでも始めやすい、雰囲気がゆるいといった理由で始めました。
まだ始めて歴が浅いので上手には踊れませんが、先輩同輩や他大学の方々の交流含め充実した日々を送っています。
さて、この度講師として生徒を指導する立場となります。
軽く私の勉強に対する考え方を述べようと思います。
中学受験までは保護者や先生が引っ張って受験するものでしょうが、大学受験は本人の意志が最も重要になってくると思います。
周りが勉強をするよう強く言うことよりも本人自らやる気が出ることが大事です。
やる気がない時に親御さんに勉強するよう強く言われるのは逆効果です。
(私も中高時代に口うるさい母親によく反発していました。)ですので私は勉強の指導は勿論ですが、
メンタルケアやモチベーションの向上にもフォーカスを当てた指導を出来ればと思っております。
これからどうぞよろしくお願い致します。
青木達也
黒田 健太(くろだ けんた) Kuroda Kenta 東京慈恵会医科大学医学部医学科
こんにちは。
東京慈恵会医科大学医学部医学科の黒田健太です。
愛知県の東海中高出身で中高と剣道部に所属していました。大学では、バレーボール部に所属しています。
趣味は、スポーツ観戦(サッカー、野球)とラジオ鑑賞です。応援しているチームは、サッカーではアーセナル、野球では中日ドラゴンズです。
休みの日には、よくスタジアムに観戦しに行っています。部活や趣味について気軽に話しかけていただけると幸いです!
さて、勉強だけに限りませんが、最も重要なのは目標に向かって最短距離で進むことだと考えています。
目標については、学校での成績向上や志望校合格など色々とあると思いますが、
学生時代に必要な勉強や最適な方法を見つけるのは、簡単なことではありませんし、大変な労力を要します。
私自身、高校1,2年生の学習を振り返ると、「あの時、あの科目をより重点的に勉強すれば良かった」や
「模試をもっと早くから定期的に受けておけば良かった」など後悔の念に駆られるときがあります。
そういった経験から、指導の際は、生徒の皆様を正しい方向性に導くことができるように心掛けたいです。
具体的には、学習計画の作成や学習状況に応じた声掛けを大切にしたいと考えています。
目標達成に少しでもお役に立てるよう全力で指導します!よろしくお願いします!
H.S 東京慈恵会医科大学医学学部
はじめまして! 東京慈恵会医科大学医学学部のH.Sです。
中高は豊島岡女子学園で過ごし、大学では陸上部と馬術部に所属しております。
体を動かくことが大好きなぼですが、映画をみるのも好きです。
悩み事があると映画を観て、心機一転頑張ろう!と思ったりもします。
好きな科目は数学でした。受験の理科で使った化学と物理も好きです。
授業でその科目の面白さをちょっぴりでも感じてもらえたらと思います。
さて、アイドルの言葉で「今を頑張れない人が何を頑張るんだ」というニュアンスのものがあります。
今目の前にある課題をやらずに焦って過去問なんかやっても効果はない、などいろんな風に言い換えて、
受験期は自分に言い聞かせたものでした。受験は、結局は毎日の積み重ねだと思います。
それでも、単語テストで満点がとれた! といった小さな成功体験で勉強が楽しく感じられたりします。
一つ一つものにしていくことが、トータルで勉強ができることにつながると思います。
一コマ一コマの授業でできることは限られていても全力でできる限りのことをやりたいです。
その科目のことを楽しいと思ってもらえるような、そして気軽に質問できるような授業ができたらとも思います。
微力ながらでも皆さんのサポートができたらと思います。
一緒に頑張っていきましょう!
大重 奈央 Oshige-Nao 東京女子医科大学 医学部
初めまして。東京女子医科大学医学部1年の大重奈央です。
高校までバレエや声楽などの習い事をしてきましたが、大学では軽音部と陸上部に所属しています。
私自身、座って勉強するよりも歌ったり踊ったりする時間の方が楽しいと感じますが、勉強をして知識が増えていくのも案外楽しいものです。
出来ないことやわからないことがつまらないのは当たり前なので、「わかった!」「嬉しい!」を積み重ねて一緒に楽しく学んでいきましょう。
そして何よりも、何事も挑戦です。出来ないと決めつけないで挑戦してみると、好きなことや楽しいことが見つかるかもしれません。
私のモットーはやらない後悔よりやって反省、です。やりたいことにはどんどん挑戦してみると新しい見方が出来るようになるかもしれません。
戸崎 利脩 東京慈恵会医科大学医学学部
はじめまして。
東京慈恵会医科大学医学部医学科所属の戸崎利脩(とさきりしゅう)と申します。
愛知県名古屋市出身です。
中学では水泳部、高校では陸上部に入っていて、今も大学では陸上部に入っていますが、トライアスロンのサークルにも所属しています。
ロードバイクが好きで週に75km漕いでいます。運動神経は良くないですが、運動バカです。
人とワイワイするのが好きなので、声をかけてくれると喜びます。
私が受験生の頃に心がけていたことは、「徹底的に理解をすること」です。
そもそもなんで文部科学省がこの範囲を小学生、中学生、高校生に勉強してほしいのか、ということから私は考えていました。
無意味に因数分解や古文を勉強させているわけではないと思うのです。そこには何かしらの意味があると信じて勉強を進めていました。
疑えば勉強のモチベが下がるので一旦騙されてみたと思って勉強してみると、だんだんと勉強している内容が理解できるようになります。
そしてなんでこの分野を勉強しているのかという答えも自ずと見えてきます。それが最後まで見えてこなかった分野が私は何個かありました。
それはただの勉強不足だったのではないかと今でも考えています。徹底的に理解するということは勉強していることの意味まで呑み込むということだと思います。
そして勉強することから得られるものはその知識だけではありません。
他にも得られるものは沢山あります。ここでいうとつまらないので、自分で見つけていってください。
見つからない人は勉強不足です。もっと勉強しましょう。
受験を通して皆さんと一緒に成長できるといいなと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。
岡島 玲奈(おかじま れいな) Okajima Reina 東京慈恵会医科大学医学部医学科
こんにちは。
東京慈恵会医科大学医学部医学科の岡島 玲奈です。
私は3歳から高2までクラシックバレエをやっていて高校生のときは男性のゲストダンサーと組んで踊るなどそこそこ頑張って取り組んでいました。
大学受験を機に辞めてしまいましたが、今は大学のダンス部に入りバレエと近いジャズダンスをやっています。
また、競技スキー部にも入っており、今年の3月は大会などでスキー三昧の日々でした!
個人的に練習に行ったりもしていて大会後の今スキーモチベが高まっているところです。
行きたいところや、やりたい事はたくさんあるのですが、根がインドアなのか人から誘われないとどこかに行ったりできないタイプです。
今年こそいろんなことに挑戦したり、旅行に行ったり色々アクティブに動いていこう!と思っています。
母が帰国子女だったこともあり、小さい時から英語をやっていたので受験勉強では英語が得意科目でした。
苦手科目は数学でしたが、高3の1年間英語にほぼ時間を割かず数学をひたすらやり続けていたら3ヶ月で偏差値が15上がるという奇跡がおきました!!
また、理科に関しては化学と生物で受験しました。
もし、受験生で苦手科目や得意科目がはっきりしていたら苦手に勉強時間を全振りするというのも1つの手では?!と思います。
(もちろんバランスよく勉強するのも大事です!!)
数学にしても他の科目にしても、じっくりと考えて、違ってもどこが違ったかをまたじっくり考えてということを続けているとだんだん自分の頭の中での考える回路みたいなものができてくる気がします。
自分がどういう頭の使い方にしたらできるようになったかを文章で伝えるのは難しいので授業の中でお伝えできればと思っております。
そして考えてもわからない時はどんどん質問してみるといいと思います。
自分が中高生時代、わからないことはどんな些細なことでも先生に質問しまくっていました!
周りを見ていても、わからないことがゼロの状態で次の範囲などにいくことが大事だなと思っているのでぜひたくさん質問してみて下さい!
自分に合った勉強法を考えてみたり、楽しみながら学習をすすめて欲しいと思っております。
みなさまの勉強のサポートをできるよう精一杯頑張ります!
川戸 宥亮(かわと ゆうすけ) kawato yusuke 慶應義塾大学医学部
宜しくお願いします。
三木 祥史 (みき よしふみ) MIKI YOSHIFUMI 東京慈恵会医科大学医学部
初めまして!東京慈恵会医科大学医学部の三木祥史と申します。
東京学芸大学附属国際中等教育学校出身で、部活は高校から大学までずっと陸上競技部に所属しています。
趣味は音楽鑑賞(クラシック、ジャズ、ポップ)と長距離走ることです。
ぜひ部活や趣味について気軽にお話しできたら嬉しいです!
さて、誰もが初めから勉強が得意もしくは好きということは必ずしもありません。
私も中学まで勉強が嫌いで、よく宿題をしなかったり授業を聞いていなかったりしていました。
そんな私を変えてくれたのが高校生物学です。
自分の体がどう働いているのかを具体的に知ることによって、今まで不思議だったことが明らかにされると同時に、学問がどれだけ身近なものかを気づかせられました。
さらに理解をすればするほど疑問が増えることで、つまらない日常が劇的に面白くなり、
芋づる式に生物以外の学問にも興味を持つようになりました。
このように、勉強は小さなきっかけと主体的な取り組みで急に楽しくなります。
私は皆さんにそのような体験をするためのヒントを与えるような存在になれたら嬉しいです。
そこから派生して私が受験勉強で実際に実践したインプットアウトプット方法、成功体験の積み重ね、
考え方のコツ、本質的な理解などを伝えることができればいいなと考えています。
また、私は生まれてからアメリカで16年間過ごしていました。
ずっと現地校通いだったため、英語は人並み以上にできる自信があります。
TOEFL、英検、リスニング、スピーキング、英作文添削などなど、英語に関するアドバイスやSOSにぜひ対応させてください。
一度きりの学生生活と一度きりの受験を楽しみましょう!皆さんとともに勉強することを楽しみにしています、どうぞよろしくお願いいたします。
日高 耕作 (ひだか こうさく) HIDAKA KOSAKU 東京慈恵会医科大学医学部
はじめまして。東京慈恵会医科大学医学部に在籍をしております、日高耕作(ひだかこうさく)と申します。
高校では柔道部に、大学では空手部に所属しています。武道を好んでいるためかスパルタなイメージを持たれるかもしれませんが、決してそんなことはございません。
生徒さんたちとはマイルドに接していきたいと思います。
私は勉強に関しては、数学と物理が得意かつ好きで、インフルエンザになっても頭の中で問題を考える程熱中していました。
一方、英語が苦手で伸び悩む成績に何度も挫けそうになりました。
僕は「好きこそものの上手なれ」というように、勉強を楽しいと思えることが得意になる近道だと思っています。皆さんにも好きな教科と嫌いな教科があると思います。
好きな教科はお風呂の中、電車待ちなどちょっとした隙間時間に難問を考えてみるなど日常に溶け込ませてください。
逆に嫌いな教科は友達と一緒に勉強したり、こまめに気分転換するなどストレスが溜まりにくい方法を取るようにすると良いでしょう。
上記のものは僕なりのやり方なので、皆さんは各々の方法で質の高い勉強を心がけてください。
最後にNEXTEPでの勉強を通して、受験だけでなく人生が豊かになることを願っています。
私も皆さんに寄り添って指導をしていくので、一緒に頑張りましょう!
高橋 真也 (たかはし まさや) TAKAHASHI MASAYA 慶応義塾大学医学部
慶應義塾大学医学部に在籍しております。高橋真也と申します。
中高では、英語ディベートにおいて精力的に活動しておりました。
公立の中高一貫校から、一般受験を通じて現役で進学しました。
大学では山岳部に所属しております。
私は学ぶこととは、「みえることのできる世界を広げること」だと思っています。
人間の営みの中で醸成されてきた学問の一端に、学生の期間を通して触れることで、
少しずつこの世界・社会について深く認識・理解できるようになるのでないかと思っています。
学校や入試で扱う勉強は、ほんの一部です。限られた範囲と答えのある問題の中で、
自分なりに概念や現象を解釈し、数式や言語で表現することが求められています。
皆さんにとって、勉強とは、どのようなものでしょうか?
学校や社会で生きていく上での単なる受動的な反応かもしれませんし、進学するための手段でしかないかもしれません。
なんな中で、もし勉強するということを決断されたなら、ぜひ本質的な理解を元に、
少しでも学ぶことを楽しんで頂けたら良いなと思っております。
一緒に学んでいく中で、皆様の実りある、豊かな人生のささやかなお手伝いをさせていただけたらと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
三谷 倫太郎(みたに りんたろう) Mitani Rintaro 東京慈恵会医科大学医学部
こんにちは。東京慈恵会医科大学の三谷倫太郎です。大学受験では物化選択でした。
出身高校は駒場東邦高校です。高校時代の部活は剣道部・地学部で、地学部では会計をしておりました。
剣道について、高1の冬ごろからコロナ禍に入り段審査が無くなってしまったため、段位は初段とあまり高くはありませんが、毎週4日は練習に行っていたため、ある程度特技と呼べるぐらいは出来ると思っています。
大学ではバドミントン部に入っております。入った理由としましては、大学から新しいスポーツを始めてみたいと思ったらからです。毎週水金土の3日間で練習に励んでおります。
ラケット競技はあまりしたことがなかったので、最初は苦労しましたが、1年経ってやっと初心者からは抜け出せたかなといった感じです。
趣味は野球観戦と散歩です。最近は忙しく中々リアルタイムで野球を見ることが出来ていませんが、時間が空いている日にはほぼ必ず観るぐらいは好きです。
好きな球団は巨人です。NEXTEPの立地的に、東京ドームが近いので今度バイト終わりに観に行けたらな、などと考えてもおります笑。
散歩の方は、高校の頃から友人と一緒に歩くのが大好きで、特に大通りよりはやや細めの道を通るのが好きです。
現在も大学の友人と共に散歩をよくしており、この前は休日にルーレットでスタート地点を決めて、そこから歩くという企画もしてみました。非常に楽しいので是非やってみてください。
勉強については、暗記よりも理解を重視していました。
特に物理や数学に関しては、公式などを丸暗記するのではなく、その導出や背景などを重視した勉強をしていたため、得意でした。
教える際は、暗記と理解のバランスを重視した教え方にしたいと考えております。
皆様の勉強の支えに少しでもなれればと全力で頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。
小澤 克朗(おざわ かつお) Ozawa Katuo 東京慈恵会医科大学医学部
こんにちは。 東京慈恵会医科大学所属の小澤克朗です。
海山で言えば海派。野球かサッカーで言えばサッカー派です。サッカーは海外サッカーを視聴するのが好きです。
中学から高校2年まで化学部に入っていました。文化祭前になると、先輩方が行ってきた実験の改良や新しく自分たちで実験を見つけて試行錯誤して文化祭で発表していました。
例えば、液体窒素を使って超伝導セラミックの原理を実演したり、「ゾウの歯磨き粉」と呼ばれる酸化還元反応を利用した実験を実演したりして文化祭を盛り上げていました。
実験は毎回上手くいくとは限らず、何度も試行を繰り返していました。その頃に、体力と精神力が身についたと感じています。
化学部に所属していたこともあり、化学の知識は高校時代の部活を通してかなり身につきました。
現在も医学の勉強をする中で自分の持つ化学の知識が役立つ場面が多くあり、化学部に所属していて良かったなと思います。
現在大学ではラグビー部に所属しています。大学ではスポーツをしたいと思っていたので運動系の部活に入りました。
ラグビーは危険なスポーツと思われがちですが、奥が深く素晴らしいスポーツです。
趣味は5歳の頃からやっていた釣りです。釣り堀などの手軽な釣りではなく、海で船釣りを父と一緒に行っていました。
幼い頃から魚の知識は豊富で、小学生の頃自分で魚図鑑を作ったこともあるくらいです。
もちろん今も釣りは行きたいですが、新しい趣味も開拓したいと考えております。特に今興味があるのはキャンプです。
アウトドアも好きですが、休日はアニメを視聴することも多いです。以前視聴したアニメでキャンプを題材にしたアニメを見てキャンプに興味を持ち始めました。
もし、キャンプの話がしたい方がいたら気軽に話しかけてください。
僕は昔からこつこつと勉強をするのが好きでした。高校生のころは集団の塾に通っていましたが、本当は自分のペースで勉強をしたいと考えていました。
NEXTEPでは生徒さんにあったレベルとペースで勉強を教えたいと考えています。
勉強で失敗したり落ち込んだりすることは誰でも何度もあります。そのときに生徒さんをサポートできるような講師となれるように努力する所存です。
勉強の話に限らず、学校であったことなど色々なことを気軽に話しかけてください。生徒さんが楽しいと思えるような授業ができるように心がけます。
よろしくお願い致します。
蜂巣 由佳(はちす ゆか) Hachisu Yuka 東京女子医科大学医学部
初めまして。東京女子医科大学医学部に在籍しております蜂巣由佳(はちすゆか)と申します。
私は中学受験をして、中高一貫校で過ごしました。中高ではサッカー部と生徒会に所属して、放課後は部活動か生徒会活動に明け暮れていました。
イベントも全力で楽しむタイプなので、今振り返ってもとても楽しく充実した毎日を過ごしていたと思っています。笑
大学の部活はフットサル部に所属していて、最近のマイブームはランニングです。
部活の走り込みは苦手でしたが、好きな音楽を聴きながら自分のペースで走るのは楽しいです!気分転換になるので勉強に疲れたら皆さんもぜひ試してみてください。
体を動かすことも大好きですが、ゲームやアニメ、漫画も大好きです。休日はゲームしたりアニメ見たりしてのんびり過ごすことが多いので、おすすめあったら教えてください!笑
勉強の相談でも趣味の話でも気軽に話しかけてくれると嬉しいです!
さて、皆さんは勉強が好きですか?この質問に対して「好き!」と断言できる人はほとんどいないでしょう。私もそうです。しかし、勉強している中で楽しさを感じる時はあると思います。
例えば、問題が解けた瞬間の爽快感は勉強の楽しさの一つではないでしょうか。そのような楽しさを積み重ねて、勉強にポジティブな気持ちを持てるように皆さんをサポートしていきたいです。
また、わからないことや心配なことがあったらなんでも質問してください!
私も人に質問するときに緊張しちゃう人間ですが、気になることをそのままにするのはもったいないと思い立ってからは積極的に質問するようにしています。
質問して怒られるなんてことは基本ないので些細なことでも聞いてくださいね。
最後になりますが、皆さんが楽しく学べるように精一杯頑張りますのでよろしくお願い致します。
林 宏志 (はやし ひろし) Hayashi Hiroshi 日本大学医学部
初めまして!日本大学医学部医学科の林宏志と申します。
中高はバレーボール部で、大学ではゴルフ部に所属しています。
体を動かすことが大好きで、高校の頃はよく近くの公園で友達とサッカーをしていました。
おしゃべりも好きなので、気軽に喋りかけてもらえれば幸いです。
さて、僕は結果として医学部に合格しましたが、受かるべくして受かったかと言うとそんなことは無かったです。
高校1年まで勉強をサボりにサボった結果、受かる可能性がほぼ無いような成績を取ってました。
ではそこからどう挽回したかというと、コツコツと自分に出来ることを継続してやった結果、徐々に成績が上がっていったのです。
そこで、皆さんに伝えたい事は、第1に現状の成績が悪くてもそれが未来の成績が悪いことを保証するわけではない事です。
第2にドーンと大きな目標だけを立てるなという事です。
勿論それで成功する人もいますがひと握りです。大体は大きな目標しか持たないと途中で挫折してしまいます。
だからこそ小さな目標、今日何をするかなどを決めてそれをクリアしていくことで大きな目標にまで到達することができます。
授業ではそういった小さな目標の立て方等を教えつつ、皆さんに合った教え方で教えられたらなと思います。
皆さんと一緒に勉強出来るのを楽しみにしています。
どうぞ宜しくお願いいたします。
長岡 和希 Nagaoka Kazuki 東京大学文科2類
初めまして!東京大学文科二類の長岡和希(ながおか かずき)です。
大阪生まれ大阪育ちの生粋の関西人ですので、おそらく授業中は関西弁だらけになると思います。
最初に謝っておきます。申し訳ございません。
もう少し僕自身のお話をさせていただきます。僕は中学・高校でハンドボール部に所属しておりました。
受験勉強のため高校3年になる頃には退部したのですが、5年間で4度の全国大会を経験しました。
大学生になった今振り返ってみると本当に充実した生活を送っていたと思います。
遊ぶ時は遊び、勉強する時は勉強する。
僕はみなさんにもメリハリを持って充実した中学・高校生活を送ってほしいと思っています。
さらにみなさんには主体的に勉強に取り組んでもらいたいと思っています。
学校の授業は特に漫然と受けてしまいがちですが、しっかり準備し、
集中して取り組めばそれだけでクラスメートと差をつけることができるはずです。
初めのうちはしんどいかもしれませんが、継続すれば間違いなく結果が出ます。
あくまで僕の考えですが、努力は必ずしも報われるとは限りません。
しかし、成功する人は必ず努力をしています。
みなさんの努力を手助けし、成功を掴み取ってもらうことが僕の仕事だと思っております。
些細なことでも構わないのでたくさん相談しに来てください。
廣瀬 瑛登 Hirose Akito 一橋大学社会学部
初めまして。一橋大学社会学部に在籍しております、廣瀨瑛登(ひろせあきと)と申します。
中高でバドミントン部に所属していました。趣味は、お笑い番組を見たり映画を見たりすることです。
高校時代、映像作品を制作して文化祭で上映したりもしていました。趣味が合う人がいれば気軽に話しかけてください!
話を移しますと、私が中高生だった時に勉強に関して意識していたことは、
授業をしっかり聞くこと、宿題に真面目に取り組むこと、そして、定期試験の勉強をしっかりすることの三つでした。
当たり前と思う人もいるかもしれませんが、これが意外と難しい。
勉強は基礎が肝心なので、基礎をきちっと教えてくれる学校の授業は大切にしましょう。
それに+@でNEXTEPの授業を受ける、という意識で勉強するといいかもしれません。
受験勉強で意識して欲しいのは、こだわって勉強するということです。
大体分かったからいいや、ではなく100%理解した状態を作りましょう。
そうすれば、内容を忘れてしまっても、もう一度覚え直すのに苦労しません。
なにはともあれ、学校生活は一度きりなので、
部活動や文化祭、体育祭などやりたいことに力を注ぎましょう!勉強はそのあとでもなんとかなります!
田中 基豊 (たなか もとひろ) TANAKA MOTOHIRO 一橋大学商学部
はじめまして。一橋大学商学部に在籍しております、田中基豊(もとひろ)と申します。
高校では柔道部に、大学ではバドミントンのサークルに所属しています。
柔道は私が初めて運動が楽しいと感じたスポーツで、技が多く自分の成長が感じやすいのが魅力的でした。
私は小学校から高校まで、大学までエスカレーター式で進学のできる学校に通っていました。
その大学に行きたい学部がなかったので、大学受験をして一橋大に行くことにしました。
そのため、内部進学前提の学校だけど受験をしたい、内部進学の学校でいい成績を取りたい、といった方には特にお力になれると思います。
私は勉強については、どれだけ自分のやる気を出せるかが重要だと考えています。
嫌々やる勉強ほど捗らないものはありません。「いい成績を取れば自分の評価が上がるから」、「頭がいいと言われたいから」、
「この大学に行くにはこの科目もやる必要があるから」といった理由付けをして、その勉強が自分にとって、『やった方がいいことだ!』と認識するだけで勉強効率は大きく上がります。
「勉強は自分のためにしていることだし、勉強するのは当たり前だ。」という状態になれば、もう最強です。
受験勉強を振り返ると、仲間がいたことと息抜きをしっかりしたことが、私にとって良かったと感じます。
内部進学が9割の学校では、外部進学をする仲間の存在は大きかったですし、ダーツや散歩などの息抜きも心の健康を保ってくれたように思えます。
上記は自分の場合ですが、心身ともに健全に勉強を継続できればどの様に過ごしてもいいと思います。
皆さんは各々自分に合った受験期の過ごし方を模索してみてください。
精一杯頑張って授業をします。よろしくお願いします!
田中 基豊
北條 航 Wataru Hojo 東京大学教育学部
こんにちは。東京大学教育学部総合教育科学科教育社会科学専修教育実践・政策学コースに所属しております、北條航と申します。
小学5年生よりバスケットボールを始め、中学・高校の6年間は男子バスケットボール部に所属し、大学入学後もサークル等々でバスケットボールを続けています。
趣味はバスケに加えて、筋トレ、音楽を聴く(邦楽、洋楽、EDM、ビートボックス等ジャンルは問わず)、語学の勉強(メインは中国語、実用性はないがラテン語も)などです。
私は区立小学校→区立中学校→都立高校→国立大学と進学してきたため、私立学校に通った経験がありません。
しかし都立高出身のために高校受験の経験があり、都立高を受験しようと考えているみなさんからの質問(入試システムや内申の扱いについてなど)にもお答えできるかと思います。
これってどういうこと?と思うことがあったらためらわずに質問してくださいね。
受験勉強に際して意識していたことについては、①高校受験と②大学受験の2つに分けて書こうと思います。
①高校受験の時に意識していたのは、とにかく教科書の内容を寸分違わず頭に入れることです。
全ての教科に関して、受験で問われる能力は基本的に教科書の学習で身につけることができるものなので、
「どんな問題が出ても解き切れるだけの力をつけてやる」という意識で勉強することが大切と考えます。
その基礎を担うのが教科書であり、学習すべきポイントが凝縮されているいわば受験のバイブルなので、兎にも角にも教科書をベースに学習を進めましょう。
②大学受験に関しては、各教科の学習ももちろん大切ですが、学習の予定を自分で作成し修正していくことも同じくらい大切だと考えます。
無計画に勉強していては自分の弱点も見えてきませんし何より効率があまりにも悪いので、どの教科のどんな内容をどの分量勉強するか、
という計画を日ごと、週ごと、月ごとに立ててそれを実行し、必要とあらば修正を繰り返しました。
誰かに決められた勉強の予定に従うのではなく、やることの全てを自分で決めることで当事者意識や緊張感を持って勉強に取り組んでいき、
大学生になって以降も使えるタスク管理の能力も同時に身につけていきましょう。
最後に、他の先生方もおっしゃっていますが、学校の授業が第一優先というのは大前提です。
塾はあくまで補助的な役割と考えているので、+αの勉強をするお手伝いをできればと思います。
また、NEXTEPでの授業を通して、無味乾燥な事項の羅列であった個別の知識が次第に繋がり、
自分が学んでいる分野の全体像が徐々に見えてくる時の楽しさ・感動をどうにか伝えていければと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
淀川 航汰 YODOGAWA-KOTA 東京大学文科三類
はじめまして。東京大学文科三類に在籍しています淀川航汰です。北海道の札幌南高校出身です。
大学では文系に所属していますが高校では理系で学んでいたので、文理ともに担当させて頂くことになると思います。
中学生の時からバレーボールを続けていて、大学でもバレーボール部に所属しています(飯高先生の後輩です)。
さて現在東京大学に在学している僕ですが、もともと勉強がよくできたわけではありません。
昔から勉強が好きだったわけではなく、中学生の時にバレーボールで都道府県別の選抜に選んでもらってから高校もバレーボールの推薦で進学しようと考えておりました。
結局は受験で高校には進学しましたが勉強へのモチベーションは低く、赤点も取りましたし成績はクラスでも下の方でした。
現役生での受験にも失敗し浪人することとなってしまいました。こんな僕が大学に受かることができた勉強のコツをお伝えします。
まず一つは簡単なことで復習を欠かさないことです。復習は誰もが大切と思いながらも時間がないと焦り手を抜いてしまうものだと思います。
今日勉強するにあたって前回勉強した部分が必要になることは多々あり、前回部分を定着させてこそ新たな勉強による成績向上が見込まれます。
次に考える力を身につけることです。僕は各教科にはそれぞれの視点があると思っていて自分で勉強する時には特にこれを大切にしてきました。
数学的視点や地理的視点、その他の視点を教科毎に持つことで、はじめて見る問題や奇を衒った問題にも対応できるようになります。
これはなかなか1人での勉強では身に付かないもので、授業中の先生の思考を追いかけ理解しようとすることで身につくものと思います。
僕の授業では復習による基礎の定着、考える力を身につけることによる応用力の向上を両立させどんな問題にも対応できる力を身につけることを目的とします。
生徒さんが楽しく学習しこれらを身につけるよう一生懸命努力します。
どうぞよろしくお願いいたします。
内山 未悠 UCHIYAMA-MIYU 早稲田大学教育学部
はじめまして。早稲田大学教育学部に所属しております、内山未悠(みゆ)と申します。
福岡県出身です。皆さん福岡と言いますと何を思い浮かべますか。
ラーメン、辛子明太子、もつ鍋などの食べものを思い浮かべられる方が多いのではないでしょうか。
これらももちろん美味しいのですが、私がおすすめするのは福岡の寿司です。
市場と海との距離がひじょうに近いため、新鮮な魚を使ったおいしいお寿司が食べられます。
福岡にいらっしゃる際は、ぜひご賞味ください。
さて、私は小学校ではテニス、水泳、ピアノ、習字等を習い、中学では陸上部に所属し、高校では公式テニス部で活動していました。
幼い頃からいろいろなものに興味をもち、いろいろなことにチャレンジしてきました。
大学でもさらに視野を広げることができましたらと思っています。
中学受験を経て中高一貫校へ進学をしましたが、このように幼い時から様々な活動と勉学を両立させてきましたので、
勉強以外にもたくさんのことをお教えすることができると思っています。
現在は教育学部で生涯教育学を専攻しながら、教員免許取得を目指しております。
私にとって教育とは、生徒さん一人ひとりの個性に教師が合わせ、生徒さんが一番わかりやすい!と思える方法で勉強のみならず、社会で必要なことも教示することだと考えています。
講師として、至らない点も多々あると思いますが、精一杯努力いたしますので、何卒よろしくお願いいたします。
東大生、医学部生、慶應生による直接指導。
『自習スペース』使いたい放題。
講師への『質問』し放題。
受講料7,000円(80分)
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