勉強に疲れた時に…


皆さんこんにちは!
NEXTEP学生講師の西舘です!

前回のBlogでは「4月に心機一転」というお話を書きましたが、とは言えこの時期は勉強が手につかない時もあるのではないでしょうか??

そこで今日は「勉強に疲れた時に…!」と題していくつかオススメの休憩・息抜き法をご紹介したいと思います!

眠くなった時に…

夜など勉強しているときにはついつい眠気が来たりしますよね!そういう時の眠気覚まし法をまずはいくつかご紹介します!

① 外の空気を吸う!

勉強中の眠気の主な原因は、個人的には「長時間体を動かさない」、「部屋の空気がこもってくる」の2つだと思います。
特に長時間勉強してると部屋の空気がこもってきちゃってぼんやりしてくるということはしばしば起きがちだと思います…。

だからこそ、眠い時は例えば単語帳を片手にベランダに出て単語を覚えるなどは意外と目が覚めます!
自分が受験期の頃は真冬の時期でも眠さが来るとベランダで立って単語を覚えてました(笑)が、意外とこれで眠気がリセットされることが多かったです!

② 簡単な運動を…!

あくびは頭に酸素が足りていない時に出るものらしいです…。
この話を聞いて自分が最初に思ったのは「じゃあ息切れすればいいんじゃないか…?」ということでした。そして「運動」という答えにたどり着きました。

とは言え、疲れ切っちゃうほど運動しちゃうと後々眠くなっちゃいます。
オススメとしては「腹筋30回」「ラジオ体操」など5分程度で終わるものです!それ以上長すぎると後から疲れが来たり、運動がメインになったりしちゃいます
(腕立て伏せもしてましたが腕が疲れて字が少し書きにくくなるのであまりオススメしません…)

ポイントは「短時間でそこそこ疲れる運動量」です!
運動は頭の回転も活性化させてくれるものです!ぜひ取り入れてみてください…!

③ 人と会話する

一人で黙々と勉強しているとついつい眠気が来るものです。
だから少し勉強に疲れたら例えばリビングに降りて家族と会話するのも意外と目が覚めます!(自分は一人暮らしなので実行できないですが…(笑))

Blogを書いていて振り返ってみると、よく眠くなったら妹や弟に勉強を教えるようにしてたなと思いだしたり、個別指導の授業が眠くなりにくいのは講師と生徒とで相互の会話が多いからかな…?と思ったりしました!

言葉を発するというのはそもそも目が覚めるものですし、相手の発言に合わせて発言すると、どうやら思ったより頭を使うようで目覚ましに良いようです(一人暮らしをして学びました)

と、自分のオススメの眠気覚ましを書いてみましたが、人によって眠気との闘い方は違います。きっと受験を闘い抜いた講師陣はそれぞれに多様な眠気との闘い方を持っているはずです。

ぜひBlogに限らず、授業の際にも先生に「オススメの眠気覚まし」を聴いてみてはどうでしょうか??