見方を変えてみると


 

今日はちらっと思いついた話を書こうと思います。

勉強は成績のためだけとは限らないよ、っていう話です。

 

勉強は、成績を上げることが目的かもしれませんが、その道中で得たものは必ず他で活かせると思います。

自分の短所を探る力・情報収集能力・集中力・時間の使い方…

挙げればキリがありません。

 

生徒の皆さんにはそういうことを頭の片隅に置きながら勉強してもらえたらな、

というのが僕の密かな願いです。

 

鉛筆は文字を書くためのものですが、必要とあらば燃やして暖を取ることもできるし、細い隙間のゴミを取るのにも使えると思うんですよね。

 

勉強も、成績を上げるためのものだと思い込まずに、色々な捉え方をしてみると面白いかもしれません。