はじめまして、6月からNEXTEPで講師として働き始めました、須藤巴那と申します!今日はギターの種類についての話をしたいと思います!
みなさん、ギターにはいくつか種類があることをご存知でしょうか?エレキギター、アコースティックギターという言葉を聞いたことがある人は多いと思いますが、具体的にこの二つはどのように違うのでしょうか、それを見ていきましょう!(本当はもっと種類がありますが、今回はこの二つの話をします)
エレキギター;
エレクトリック(電気)ギターのことで、ギターをアンプに繋いで大音量が出せるのが一番の特徴です。また、出力される電気信号を加工することによって様々な音が出せます。加工の時にはエフェクターという装置を使う場合もあります。
代表的な二機種は下の画像の二つですが、馴染みのある形でしょう!
↓Stratocaster(Fender社)
↓Les Paul(Gibson社)
↓アンプとエフェクター
アコースティックギター:
よくアコギと略され、エレキギターよりも生音(マイクやアンプを使わずに生で出せる音)が大きいのが特徴です。アンプに繋がずに音量が確保できるので、どんな場所でもちゃんと弾けるのが特徴です。
↓フラットトップ型という種類のアコギです
↓先日購入したアーチトップ型という種類のアコギです
いかがでしたか?このほかにも、エレキとアコギが融合した、フルアコ、セミアコ、エレアコというものがありますが(ここが非常にややこしい!)、それらの細かい種類や歴史についてはまたの機会に書きたいと思います!
須藤巴那