いろんな講師のblogをアップロードしているうちに、久しぶりに書きたくなったので受験生に向けてつらつらと思うことを書いてみたいと思います。
最近では、NEXTEPに早朝自習というシステムが導入されており、学生講師が朝早くに塾を開放して受験生とともに勉強をするという貴重な時間ができています。勉強時間の底上げにもなっているし、朝からのリズムを作ることで体調を管理しやすくしている側面もあると思っています。かくいう私自身が体調管理のための早起きになっていますね。
体調管理と簡単に申し上げましたが、長い受験勉強という旅路の中で『体調を壊さない』というのは根幹になると言っても過言ではないぐらい大事で、同時にこればかりは『壊れる時には壊れる』と思っています。だからこそ、上の発言とは少し矛盾も感じますが、『無理をしすぎないこと』も大事になってきます。
栄養価の高い食事、適度な睡眠、適度な運動の3つを欠かさなければ体調を壊さないとよく言われますが、まさにその通りだと思っています。僕も受験生時分は憂さ晴らしと運動を兼ねて緑地公園をよく歩き回ったものです。夏場はプール、BBQなど誘惑(と言うよりむしろ嫉妬?)も多分にありましたが。
乱雑になってまいりましたので、少しまとめますと、
- ただいまNEXTEPでは早朝自習制度(7:30 ~ )を実施しています。
- 早起きによりリズムを作ることは大事です。
- でも、無理はしすぎないでくださいね。
っていうことですね。
ところで、学生講師の中にも『受験生』がいます。学部4年にあたる講師陣は大学院入試を控えているんですね。あたたかく見守っていただけると幸甚でございます。
あと2週間もないなんて…(このpostがお届けされている頃には1週間やそこらしかないと思います…)
それでは、夏を満喫してください。